ANNE SHIRLEY-ブログ

08 April

丁寧なカットのわけ

 

日頃より  ANNE SHIRLEY そして Rilla

に 御来店頂き   誠にありがとうございます。

 

 

 

ブログやインスタグラム も 毎回 見ていただいてありがとうございます。

 

 

髪の悩み、 わからない事などは ぜひ スタッフに遠慮なく 聞いてください。

 

 

 

昨日、今日の 週末は たくさんの お客様に来て頂けて 本当に ありがたかったです。

 

 

土曜日は 和歌山から  ご主人には 呆れられてるとの事ですが、

義母は 違いが わかると 言ってもらえるそうです。

 

 

今日は 大阪や 鳥取から 来ていただきました。

 

持ちが全然違うからと いってもらって います。

 

嬉しい事です。

 

 

1番 思うのは 、 丁寧に切ってる て 事かなと思います。

どんな ハサミを使うとか

何本持ってるとか

どんな 持ち方をするとか

どんな開閉してるとか

そんなのは どうでも いい話だと 思います。

 

 

それよりは  髪質、今の髪の状態、頭の形に対しての生え方 とか そういうのを 見極めて あげて

無駄なく 丁寧に切る と 髪は 傷まないし なじみやすいし 長持ち するのだと 思います。

 

 

VIDAL SASOONで カットを 修行した人は  真面目に やってた人ならば

ハサミは シンプルな小さい形の ハサミだし

あれこれ使わずに 一本で 済ませるし

無駄な開閉は せずに 静かに 流れるように  カットします。

 

そうやって 先生方や アーティスティックチームの カットの デモンストレーションを いやっていうほど 見させられるからです。

 

今思えば 貴重な 時間でした。

 

なんせ

高い授業料を払って

ヨーロッパなり いろんな国から習いに来てるから  皆、真剣です。

授業が終わって 、パブに いっても 美容を 語ってるし  とにかく ロンドンでは 美容に熱い人が 多かったです。

 

東京でも 日本中からやる気ある 熱い人達がいっぱいの 中で 美容を やってきました。

ハングリー て感じです。

 

 

京都に帰ってきて  ギャップは かなり 感じました。

そこまでの 人がいるわけないのに

求めたりと

なかなか 慣れませんでしたが 今は やっとこさ 慣れてきました。

妥協を 覚えた?!

 

 

 

自分は そういう経験を経て 今、

京都にはいるんだけど、 東京と ロンドンで 培った技術、 熱意 のまんま、 そのおかげだなと 思います。

 

 

 

 

かつて  親御さんから

辞めさせて欲しいと代わりに電話が あったり 、  本人から 元気そうに 今日は 休みます と 電話あったり

信じられない事ばっかりあって

 

ちょっと 当たり前に 礼儀として気を遣って

娘さん 上手なんで と 言ったら

真に受けてか本気にして

私の娘の おかげで  私の娘は 凄いから 私の娘私の娘って

散々 言われたり・・・

でも  とんでもない 高校ですやんとか 思ったり

 

 

ロンドンや 東京では  こういうのは

ないやろうなと 思いつつ

 

サッカー少年を応援するコラムに 、 子供を想い必死で応援する親バカは いいですが

決して バカ親に ならないように

と 書いてありました。

 

 

自分も  気をつけようと 思います。

 

 

 

先週は 京都御苑に 桜を 見に行きました。

 

 

 


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